手術当日①午前中

朝はいつもより早めに起きて夕飯をつくり、夫と子どもを送り出し、1人で病院にきた。

早く着きすぎて、駐車場で時間つぶし的に

スマホいじり。

稽留流産後妊娠…と調べてみたら、実に52%のかたが術後5ヶ月以内で妊娠されていることが判明。もちろんアンケートに答えた人のみの母数だけども。

がぜんポジティブになる40歳。笑

そのまま院内に向かうことに。

前処置のときに子宮内を確認するも先週と変わらず。先生は、やっぱり育ちませんでしたねとおっしゃって、そのまま子宮口をひろげる薬を中に入れて前処置完了！

ネットで見てたより、全然痛くない。

つねったか引っ掻いたか、少しぶつけたくらいの痛さでひとまずホッ。

あとは薬を入れっぱなしだから軽い生理痛みたいにズキズキ感があるのみ。

お昼からの手術までは、産後の入院で使用する個室の空き部屋で過ごすことになりました。

お部屋まで移動する際、LDRや新生児室を通ったので興味深く観察。娘を産んだ病院とはだいぶ違うなーという印象。

いつかここで産むのかな？なんて妄想してしまいました。

さて、部屋で過ごすのは約2時間半。

テレビも見ていいし寝ててもいいし、とのことで、手術着に着替えて、あとはスマホをいじりながらウトウトすることに。

しばらくすると受付の方がいらっしゃり、先にお会計6720円の支払いを済ませました。

保険適用だからこんな値段になるのね〜、明細の手術の欄にも点数が入ってるから生命保険の請求ができるな〜なんてことを考えながら、引き続きウトウト…。