おまけ
思えば、どうやって妊娠に至ったか…を書いてなかったので、気になる方もいるかと。
体外受精、顕微です。
採卵5個、すべて胚盤胞を目指して受精させて培養。
結果、一個のみ胚盤胞まで成長し、凍結。
採卵周期の翌周期に移植。
その唯一の胚盤胞が無事着床。
妊娠中は超初期におそらくバイアスピリンが原因で出血あり。即バイアスピリンを中止し、一週間ほど極力寝たきり生活。
そのままツワリが始まったものの危機は脱して、その後はトラブルなく順調に成長。
胚盤胞一個ときいてショックでしたが、胚盤胞まで成長する確率が40代は2割(以下)。
いま思えば妥当というか、5個とれたことが幸いだったというか…
胚盤胞まで育った受精卵のグレードはA。
うちの病院は詳細なグレードは表示してない。でも写真で見た感じではAの中でもいい状態だった。少しフラグメントがあるくらい。
タイムプラスの評価は不明。タイムプラスの話も無かった。一つしか胚盤胞にならなかったので比較する必要も無かったのかなと思う。
でも結果として、その唯一の胚盤胞はお腹のなかで問題なく育ち、無事うまれ、産後もスクスクと成長中。
本当にありがたいこと。
ああ、笑い話?を一つ。
高齢のため大学病院での健診、出産にしたため、個人病院の4Dエコー外来へ行ったときのこと。
口蓋裂とか2Dじゃ分からない障害も気になっていたので、赤ちゃんの顔を拝見がてら4Dエコーをすることに。
初めて見るの第二子の顔。
あれ?
第一子の4D写真とだいぶ違う…
だれ似⁈
え?まさかタマゴの取り違え⁈
と心配した。
生まれた直後もだれ似なのかナゾのまま。
でも生まれて2日目からみるみる第一子に似てきて、結局は父親似と判明。
生まれたあとに、タマゴ取り違えだったらどうしようかと悩んだのは無意味だったけど、本気で心配になったのはたぶんホルモンバランスがおかしくなってたからだと思う。
今となっては第一子によく似てる。
生後半年を過ぎ、元気によく動きまわっている。
あと3歳若ければ、もう1人ほしかったな!笑笑